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製品について
小型加振機は、各振動トランスデューサーや振動計の較正など、広帯域にわたって加振することができます。 特に小型機器、部品などの耐久試験に威力を発揮します。
本器は、負荷に対し高加振で動作するように設計されており、歪みや横揺れの少ない鮮明な振動波形を発生、このため、動的応答、共振周波数、機械インピーダンス測定など、あらゆる振動試験を通した研究などに利用されています。
- 仕様
- 原理
- その他資料
| 製品型番 | 5101 | 5105 | ||
|---|---|---|---|---|
| 総合仕様 | 加振力(kg) | 1 | 5 | |
| 加速度(G) | 30 | 25 | ||
| 変位(mm) | 4 | 6 | ||
| 周波数範囲(Hz) | 5-10,000 | 5-8,000 | ||
| 電力消費(Kw) | 0.1 | 0.3 | ||
| インピ-ダンス(Ω) | 1 | |||
| 振動発生器 | 型式 | PE-1 | PE-5 | |
| テーブル直径 | 10 | 35 | ||
| テーブル重量(㎏) | 0.02 | 0.2 | ||
| 取付けネジ | 1-M6 | 1-M6 | ||
| 振動加速度(G)と 搭載物重量(kg) | 20G | 0.03 | 0.05 | |
| 10G | 0.08 | 0.3 | ||
| 5G | 0.18 | 0.8 | ||
| 2G | 0.48 | (2.3) | ||
| 1G | 0.98 | (4.8) | ||
| 寸法・重量 | 85φ×104H 約3kg | 130φ×180H 約6kg |
||
| 電力増幅器 | 冷却方式 | 自然空冷 | ||
| 型式 | PA-20 | PA-150 | ||
| 出力(VA) | 20 | 150 | ||
| 周波数特性(Hz) | DC~10k | |||
| 寸法 | 160x270x250 | 200x300x400 | ||
| 重量 | 約3kg | 約5kg | ||
| 電源 | AC 100V 50/60Hz | |||
| 製品型番 | 5101 | 5105 | ||
|---|---|---|---|---|
| 総合仕様 | 加振力(kg) | 1 | 5 | |
| 加速度(G) | 30 | 25 | ||
| 変位(mm) | 4 | 6 | ||
| 周波数範囲(Hz) | 5-10,000 | 5-8,000 | ||
| 電力消費(Kw) | 0.1 | 0.3 | ||
| インピ-ダンス(Ω) | 1 | |||
| 振動発生器 | 型式 | PE-1 | PE-5 | |
| テーブル直径 | 10 | 35 | ||
| テーブル重量(㎏) | 0.02 | 0.2 | ||
| 取付けネジ | 1-M6 | 1-M6 | ||
| 振動加速度(G)と 搭載物重量(kg) | 20G | 0.03 | 0.05 | |
| 10G | 0.08 | 0.3 | ||
| 5G | 0.18 | 0.8 | ||
| 2G | 0.48 | (2.3) | ||
| 1G | 0.98 | (4.8) | ||
| 寸法・重量 | 85φ×104H 約3kg | 130φ×180H 約6kg |
||
| 電力増幅器 | 冷却方式 | 自然空冷 | ||
| 型式 | PA-20 | PA-150 | ||
| 出力(VA) | 20 | 150 | ||
| 周波数特性(Hz) | DC~10k | |||
| 寸法 | 160x270x250 | 200x300x400 | ||
| 重量 | 約3kg | 約5kg | ||
| 電源 | AC 100V 50/60Hz | |||
● 振動計測器の原理
| 振動の大きさを表す量として、加速度・速度・変位が挙げられます。 加速度を測定し、それを積分することにより速度や変位を得るような振動測定のシステムが一般的です。 基本システムの構成図を示します。 圧電型加速度ピックアップは、圧電素子に加えられた力に比例する(即ち加速度に比例する)分極電荷を生じ、その電荷はチャージ増幅器により圧力に変換されます。 必要に応じて、積分回路を通して加速度から速度・変位を算出します。 加速度(あるいは速度・変位)の信号は、ハイパス・ローパスフィルタにより不要成分を除去された後、RMS値指示あるいはPeak値指示のため整流され、指示値を得ます。 |
● 加速度ピックアップ校正システム
![]() |
● 振動の単位
| 振動の単位 | |
| 加速度 | 1G=9.81m/s²、 1Gal=0.01m/s² |
| 速度 | mm/s |
| 変位 | mm, μm=10-3mm |
● 振動計測器の原理
| 振動の大きさを表す量として、加速度・速度・変位が挙げられます。 加速度を測定し、それを積分することにより速度や変位を得るような振動測定のシステムが一般的です。 基本システムの構成図を示します。 圧電型加速度ピックアップは、圧電素子に加えられた力に比例する(即ち加速度に比例する)分極電荷を生じ、その電荷はチャージ増幅器により圧力に変換されます。 必要に応じて、積分回路を通して加速度から速度・変位を算出します。 加速度(あるいは速度・変位)の信号は、ハイパス・ローパスフィルタにより不要成分を除去された後、RMS値指示あるいはPeak値指示のため整流され、指示値を得ます。 |
● 加速度ピックアップ校正システム
![]() |
● 振動の単位
| 振動の単位 | |
| 加速度 | 1G=9.81m/s²、 1Gal=0.01m/s² |
| 速度 | mm/s |
| 変位 | mm, μm=10-3mm |





