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製品について
一般的な音響測定に用います。
騒音計を直接取り付ける事が可能です。
マイクホルダを取り付けることで、マイクロホンスタンドとして使用する事も可能です。
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使用例とワンポイント
三脚を用いる方法は測定点が正確に定まり、正確な騒音測定における有効な手段となります。
測定点は、特に指定がない場合、原則として人の耳の高さとされる地上(床面)1.2m~1.5mの場合が多いです。例えば、屋外の場合、建物などの反射物からなるべく3.5m以上、建屋内部の場合は壁などの反射面から1m以上離れます。
騒音計のマイクロホンは無指向性ですが、音源方向が分かっている場合はその方向にマイクロホンを向けて測定するのが一般的です。
測定者は騒音源から伝搬してくる音を遮へいしないようにするだけでなく、体による反射音が測定値に影響しないように特に測定中は騒音計に近づかないように注意します。
オプションの100mm延長棒を使うと雲台から100mm高くでき、雲台による音の反射が測定値へ与える影響も軽減できます。また作業環境騒音測定基準の騒音障害防止のためのガイドラインに示された位置での測定にも便利です。
マイクホルダを使ってマイクロホンを三脚に固定し、延長ケーブルで騒音計をマイクロホンから離すと、測定者あるいは操作音や会話などによる影響を小さくすることができます。特にレベルレコーダーを使用する場合は、動作音が発生するため有効です。
取り外しタイプの2ウェイ雲台 縦と横の2方向を個別に調整でき、測定位置の微調整に便利です。 雲台は取り外し可能タイプなので、騒音計・振動計の取り付け・取り外し作業が非常にし易いです。 騒音計・振動計の取り付けは、ネジでしっかり固定できます。 静かでスムーズなギアエレベーター 上下の微調節に便利なクランク式のエレベーター。静かでスムーズな作動が特長です。 脚ロックレバー ロックレバーのサイズが大きく、脚の伸縮が簡単・確実にできます。 |
取り外しタイプの2ウェイ雲台 縦と横の2方向を個別に調整でき、測定位置の微調整に便利です。 雲台は取り外し可能タイプなので、騒音計・振動計の取り付け・取り外し作業が非常にし易いです。 騒音計・振動計の取り付けは、ネジでしっかり固定できます。 静かでスムーズなギアエレベーター 上下の微調節に便利なクランク式のエレベーター。静かでスムーズな作動が特長です。 脚ロックレバー ロックレバーのサイズが大きく、脚の伸縮が簡単・確実にできます。 |